続だらだら山歩き3

愛媛の山をひとりで歩く。登山ですかと聞かれるとそこまで高度な事はできません。そうだなぁ、年中、山中徘徊しています。

瓶ヶ森 リベンジのつもりが?

この間のリベンジに再び石鎚に向かう。

そして猿に出会う(

駐車場に車を止めようとするといつものおばちゃんが

「おにいさんちょっとまって!!」

あれこんなに強い営業だっけ?

「朝から原因不明のトラブルでロープウェイ動いてないよ!

 復旧も未定!!   」

なん・だと!?

5分程車の中で考えて。よし。瓶ヶ森に行こう。

東之川からの方が霧氷は素敵かもだけどやっぱり名古瀬からかな?

と、歩き始めたのです。

このコースの素敵ポイントは全体行程の1/4ぐらいしか植林帯を歩かない事。

 

おろ。なんか橋が奇麗になっている気がする。

 

ここは前もこうだった気がする???

 

常住を超えるのが一苦労。だけどこれこれ。このぐらいの雪のつもりだったんですよ。この間も。

 

この区間が一番歩いていて楽しい区間だと思っている(

 

うっすら雪。

 

稜線には霧氷。思っていたよりちょっと薄い?

 

なんか以前よりテープが薄い。

や、テープ薄いのは好きなんですけど。

だれか手入れをして歩いたのかな?

 

なにかの熟れ切った実。とても冬らしい。

 

2回目の遡行。雪が薄い。いいぞいいぞ!!

 

烏帽子岩ぽいんと到着。

 

さて再び急登区間が近づいてきた。

新しい靴を履いてきたのだけれど、ちょっとソールがやわすぎて足が疲れる???

 

石鎚はガス。

 

笹が出てくる。

 

ガスが上がっている様子。瓶はどうかな?

 

稜線迄の最後の詰め。遠くの霧氷がわくわくさせる。

 

うん。しかししんどい。

 

なにかセリ科

 

もうちょいなんだけど。足元がちょっと不安で歩みが遅い。

 

振り返って1枚。

 

もうちょっと。

初めての冬山でここを1時間泳いだのが毎回思い出される。

 

しばし霧氷を撮影。やっぱりちょっと薄い。

 

青空と霧氷は冬の醍醐味ですね。

 

瓶壺のこのアングルは毎回このアングルで撮るけどぱっとしない(泣

 

残雪はアイスになっていて歩きやすい。前に歩いた人はけっこう埋まっている感じ。

 

一番瓶ヶ森しているアングルだとおもっているのだけどガスがあるのですっきりしない。

 

石鎚はまだガス。今日は抜けないのか?

 

 

 

昔むかしはここでスキーをしていたという。

 

青空が入るとうれしい!

そもそもこれは霧氷ですけれど。

 

避難小屋方面もときおりガスが抜ける。

 

今日一番の青空!!!

 

到着。なんか山名版が増えている気がする。

 

 

このアングルもけっこう好きなんです。

広角が好きだけど、広角だと広さが表現できない。

このカメラという機能の限界を感じる。

 

斜面を見ると霧氷が薄い。北風がメインですものね。

 

ここに来るたびに後悔する。

霧氷は氷。すごく歩きにくい。。。

 

男山到着。

 

とても不思議な食痕。鳥かな?

 

手箱から筒状

 

稜線歩きは素敵そう。見る分には。

 

北斜面に霧氷。

 

バス!? そうか、まだよさこい峠が開いていたのか。まぁいいか!

 

筒状のガスが抜けそう

 

あの人工物は石鎚ですね!!!

 

すてき稜線は再びガス

かなり瓶っぽい

 

石鎚のガスが抜けた。時刻は15時。

これぎりぎり日が暮れそう。。。

まぁいいか!!

 

今日の思い出一番はこの写真かな?

 

日も陰っているけど、NDフィルターが濃すぎる。

 

さぁ帰ろう!!

 

 

 

夕暮れの子持ち権現。遠いね。

 

登山口でちょうど日がとっぷり落ちましたとさ。

今日も無事に降りられて感謝!!